やほ~、totoです!!
airbnbも知っている人がどんどん増えてきましたね~
ですが、知名度が高くなってきている中
それを悪用する輩も増えてきています。
なにか新しい事が始まると
必ずと言っていいくらいにおきますよね
なんでなのでしょうかね(笑
実際に起きた事例とその後の処理と対策を
書いていきます
【本当にあった!こんなこと】
1、人数を偽って申告
とあるホストが体験したお話です。
彼はある日、一人での宿泊をしたいという方から連絡を受けました。
疑うことも無く予約を受け入れ、部屋を貸し
なにも起きることはないと思っていました
しかし・・・
複数の男性と女性が使用していたと後でわかったのです。
「くっそ~!やられた」ホストの方はきっとそうおもったでしょうね
しかし、これだけでは終わりません^^;
人数を偽って申告することはたまにあることですが
今回はプラス、部屋の転貸という行為をされていました
部屋の転貨とは具体的にどんなことをいうのか
次に書いていきましょう。
2、部屋の無断転貸
部屋を「ゲスト一人」と偽って申請し、部屋を借ります。
それを借りたい別の人に貸します。
もちろん貸すわけですからお金もとっています(笑)
その時に複数人数がいると、元を回収できるし
さらに言えばいくらか自分の手元に残ってきます
部屋を借りたわけなので、偽った当人は
なにもデメリットがないということになりますよね。
これが違法であることはわかりますよね?
人から借りているものを無断で人に貸すなんて
あってはいけないことです。
さらに人から借りているものでお金をもらうなど
あり得ません(#^ω^)
でも、
実際にあることなのでそういう人も
中にはいるということです。
まぁ、だから詐欺師なんですけどねw
では起きてしまった場合この後どのような対処をすれば良いのか
疑問に思う方も多いと思うので
実際にある対処の仕方をご説明いたしましょう。
【実際にあった対処法】
1、通告をする
まずは、起きていることに対して通告をします。
それによって相手(ゲスト)が反省し
すぐに対応してくるようなら
あとは、許すも許さないもホストの判断と言うことです
簡単に許してしまうと
また起こしてしまうかもしれないので
怒ってもいいのではないでしょうか。
2、警告をする
通告のランクアップ。相手にとっては最後のチャンスですね~
通告をしたにも関わらず、おかまいなしの場合は
最終手段
警察・・・に報告です
なるべく避けたい手ですが
やむを得ない場合は仕方ないでしょう
日本人はよく嫌うことかもしれませんが
使うべき時に使わないと勿体ないです(笑)
自分の身は自分で守らないといけない
ですからね^-^
【その後の対応】
まず、確実に近隣住民の方々に壮絶な迷惑をかけたことでしょう。
そのお詫びもかねて挨拶だけでもあった方がいいでしょうね
ですがそれだけでは終わりません・・・
モノの破損はないか?
傷をつけられたものはないか?
しっかり確認をしておきましょう。
そして気をつけてほしいことが1つ。
それは、賠償請求についてです。
ホストから賠償請求がなければ、保証金は課金も信用照会も発生しません。
ホストが宿泊中の損壊について賠償請求できるのは
チェックアウトしてから48時間以内です!!
【保障金請求までの流れ】
- 当社からホストに証拠書類の提示を求め、こちらに届き次第、あなたに「問題解決センター」経由で相談するようにお願いしてみます。ホストが支払い\請求のリクエストを送信すると、あなたにはメールで通知が届き、 「ダッシュボード」にもお知らせが出ます。
- あなたはホストのリクエストに「問題解決センター」経由で48時間以内に返信しなければなりません。回答は、ホストが求める金額で納得かどうかで決めてくださいね。
- 金額に納得できる場合: 問題解決センターで「承認」をクリックしてください。Airbnb側で処理を行い、ホストに送金します。通常5-7営業日ほどかかります。
金額に納得できない場合: 問題解決センターで「Airbnbに仲裁を依頼」をクリックし、納得できない理由をお教えください。折り返しご連絡差し上げますので、48時間以内にお返事をください。
と、こんな感じでセンターと連絡を取ることが大切になってきます。
証拠となりうる写真であったり、
動画などがあればよりいい証拠となるでしょう!!
それをairbnbが妥当だと判断したとき、
その金額をお支払いするそうです^^
【まとめ】
正直いってこんなの起きたら嫌だなって思いますが
もしもやるんだったら
貸す相手の事もしっかりと把握して
それから貸すっていうのも
まぁ、一つの手ではないのかなと思います。
それに保障に入っているからと言いって安心ばかりもしていられない・・?!
保障のメリットとデメリット
については今度書いていこうかなと思っています。
安心してばかりもいられない。
自分の身は、少しは自分で守ってやらないと
自分が傷つくだけだから
それではまたねーー^^
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