【合法】Airbnbで超ホワイトに稼ぐ裏技

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どうも、Airbnb総合案内所のゆーすけです。
 
 
 
今回は、日本におけるAirbnbの法律周りについての疑問を解消しつつ、堂々とAirbnbを使って稼ぐ方法を紹介します。
 
Airbnbの法律周りに興味がある人、Airbnbを使った超ホワイトな稼ぎ方に興味がある人は最後まで目を通すと良いでしょう。
 
 
 
 
 

日本におけるAirbnbの法整備について

 
「Airbnbの違法性」はかねてから騒がれている問題。
 
なぜAirbnbが違法と言われるのか?
 
それはホテルや旅館を運営する際に関わっている「旅館業法」に抵触する恐れがあるからです。
 
 
 
本来ホテルや旅館などの「旅館業」を行うには、旅館業法で定められた様々な許可が必要となります。
ここで問題なのが、「Airbnbが提供するサービスは、旅館業にあたるのか?」という点です。
 
 
 
旅館業のおおまかな定義は、

①宿泊料を受けて、②人を宿泊させる、③営業行為

で、①と②はAirbnbに当てはまるのですが、③の営業行為かどうかが微妙です。
 
 
 
ここでいう営業行為とは、企業が継続的に行っている活動を指すため、個人が不定期に部屋を貸し出すAirbnbはグレー扱いにとどまっています。
 
仮にAirbnbが黒、つまり旅館業である!と決定された場合、旅館業法の許可をもらっていない物件の運用は違法となり処罰の対象になる可能性があります。
 
しかも処罰の対象になるのは、Airbnbという企業ではなく、Airbnbを使って違法な部屋を貸し出しているホストです。
 
 
 
とはいえ現在、Airbnbホストが大規模に摘発された例はありません。
「法的にはグレーだけど、大目に見られている」というのが現状です。
 
 

Airbnbを使って超ホワイトに合法的に稼ぐ方法

 
「グレーなことは嫌だなぁ」と思う人もいるのではないでしょうか?
てか普通に嫌ですよね。できるならホワイトに稼ぎたいものです。
 
 
 
安心してください。
実は旅館業法に触れずに、Airbnbを活用する方法はいくつかあります。
 
 
 
基本的な考え方は2つです。
 
  • 自分でAirbnbホストをしない
旅館業法で処罰され得るのは、実際に運営しているAirbnbホストに限定される可能性が高いです。
そのためAirbnbの周辺ビジネスであれば、処罰される可能性はほぼありません。
 
 
 
  • 旅館業法の許可をもらっていない物件を紹介しない
Airbnbがグレーな理由は、旅館業法に則っていない宿泊施設を紹介しているからです。
旅館業法に則った宿泊施設なら何一つ問題はありません。
 
 
 
以上を踏まえて具体的な方法を2つ紹介します。
 
 
 

代行業を始める

 
 
代表的なAirbnb周辺ビジネスです。
 
 
 
Airbnbホストの代わりに掃除やチェックインチェックアウト、メールのやり取りなどを行うことで、収益を得ます。
 
Airbnbに関わってこそいますが、Airbnbホストとして部屋を貸し出しているわけではないので、処罰されることはありません。
 
 
 
周りにAirbnbホストをやっている人がいれば、その人の手伝いとして始めると良いでしょう。
 
 

旅館やホテルの集客代行業をする

 
自分で旅館業法をクリアした物件を用意するのは骨が折れます。
そこで、旅館やホテルの集客をAirbnbで行うビジネスがオススメです。
 
 
オフシーズンや平日などはお客が集まりにくいため、ホテルや旅館も集客に困ります。
集客に困っているホテルや旅館に対して、Airbnbを使った集客代行を提案し、成果報酬で宿泊費の幾らかを貰えば1つのビジネスとして成り立ちます。
 
 
 
実際、一部のAirbnbホストは自分の物件を運営する傍ら、ホテルや旅館の集客代行を行っています。
 
ホテルや旅館の集客代行は、一度契約を結べれば代行業より時間もかかりにくいのでオススメです。
 
 

Airbnbの今後について

 
 
日本では、Airbnbはグレーなビジネスです。
しかし今後の動き次第では、規制が大きく緩和される可能性もあります。
 
 
 
現在日本政府は、2020年の東京オリンピックに向けて、訪日外国人を増やそうと動いています。
その動きの一環として、外国人を泊める宿泊施設の増加させるため、民泊の規制緩和が行われつつあります。
 
 
 
例えば、2016年1月29日に東京都大田区で始まった「民泊特区」は、地域限定で旅館業法の適用が除外され,
Airbnbの宿泊施設も合法になりました。
 
今後、民泊特区が拡大していく可能性も0ではありません。
 
現在もほとんどのAirbnbホストが摘発を受けておらず、国の「法的にグレーのままにして、悪質なものや危険なもの以外は大目に見る」というスタンスが伺えます。
 
 
 
 
 
 
とまぁ、いろいろ書きましたが、正直「今後どうなっていくのか」は保証できません。
 
万が一ブラック認定されたときのために、今回の記事で紹介したAirbnbホワイト活用術を参考にしてみてはいかがでしょうか?
 
 
 

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