世界一周も夢じゃない!最近話題のAirbnbの魅力とは?

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どうも、Airbnb総合案内所のひろしです。

 
 
最近、日本でも結構話題になってきている、
 
Airbnb(エアービーアンドビー)っていうサービス。
 
知っている人は知っているけど、
 
知らない人は、まだまだいっぱいいる?
 
何のことかよくわからない、
でも少し興味がある、なんだか面白そう、
確か旅行か宿泊に関係すること?
 
そんな、あまり知らないなあ、
でも、何のことなのかよくわからないっていう人のために
 
これからAirbnbのことを、
まったく知らない方にお伝えするつもりで、
なるべく丁寧にひとつずつ
お話しをしていきたいと思います。
 
 
それでは早速ですが、
今回の第1回目では、 
Airbnb超初心者の方に向けて、
 
そもそもAirbnbってどんなものなのか?

 

どんな魅力が詰まっているのかを
お伝えしていきたいと思います。
 

Airbnbの魅力 その1

 
じゃあ、まずはさっそくもう何も言わずに
下の写真を見てみて。
 
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写真をみてどう感じました?
 
凄くないです?
 
 
何なの! このすてきな感じのお部屋たちは?
 
写真に映っている部屋がどれもこれも、
かなりセンスがよくて、
美しい、とてもきれいだなって感じませんでしたか?
 
うわー、こんな部屋に宿泊できるってことかしら?
 
そしてこのお値段は何なの?
 
格安で泊まれる部屋ってこと?
 
そんな風に感じた人も多いんじゃないかと
思います。
 
私も最初に見たときは
次々にきれいな部屋の写真を眺めてみては
ワクワクして、こんなところ
泊まりに行きたいって、素直に思いました。
 
 
実は
これがAirbnbの魅力の一つ目。
 
 

きれいな個人の家や部屋が宿泊施設になっていて、

リーズナブルに宿泊できるサービスを

提供しているっていうこと。

 
 
 
なんでそんなことが実現できているのかって
いうと、
 
世界中の泊まりたい人(ゲストっていいます)と
自分の家や部屋を貸して
泊まってほしい人(ホストっていいます)の
個人と個人を直接つなぐための
サービスなんだっていうことなんです。
 
 
実際に
世界中には
部屋を貸したい人と、部屋に安く宿泊したい人、
需要と供給がたくさんあるわけですから、
このサービスが認知されて爆発的に広がって来ています。
 

Airbnbの歴史 

実際、この会社は
2008年にアメリカで会社を設立しているんですけど、
そこからわずか7年で
 
世界12か所
バルセロナ(スペイン)、
ベルリン(ドイツ)、
コペンハーゲン(デンマーク)、
ダブリン(アイルランド)、
ロンドン(英国)、
ミラノ(イタリア)、
モスクワ(ロシア)、
パリ(フランス)、
サンフランシスコ(アメリカ)、
サンパウロ(ブラジル)、
シンガポール、
シドニー(オーストラリア)
 
にオフィスを構えている、
巨大なサービス会社に急成長を遂げてきました。
 
ちょっとだけ豆知識として
Airbnbの歴史の説明をさせてもらいますと、
 
創業者はブライアン·チェスキーさんとジョー・ゲビアさん、
そしてのちにネイサン・ブレチャジックさんが加わって
3名の創業者でAirbnbの前身である、
エアベッド&ブレックファスト社を立ち上げました。
 
そもそもこの会社のコンセプトは
どんな風にできたのかっていうと
 
そもそもチェスキーさんとゲビアさんの二人が、
2007年10月にアメリカの
サンフランシスコに引っ越してきた時に
 
自宅のロフトの家賃を払えず、
部屋を人にシェアしていたんですって。
 
3名が泊まれるエアマットレスを備え
自家製の朝食を提供することで、
居間を小さなB&B(英語圏における小規模宿泊施設)
にしたことがきっかけでコンセプトを
作っていったんだそうです。
 
ビジネスのアイデアは
実は、本当に目の前にあるんですね。
 
ビジネスって本当に面白いです。
 
私の感想はさておき、
 
そこから、創業者の三人は
Airbedandbreakfast.comというサイトを
2008年8月11日に正式に立ち上げ、
 
 
その後は特製朝食シリアルを開発して、
最初の資金を集めたり、
 
投資家の出資を募るために

宣伝活動をしたり、

 
海外の同業会社を買収したりして
 
会社を成長させてきました。
 
いまでは、 
世界190ヶ国超にホストを持つ
巨大なサービスが構築されています。

 

 
もちろん日本でも最近ではホストとして
活動されていらっしゃる方も
増えてきました。
 

Airbnbの魅力 その2

 
 
ここからは、
もう一つの大きな魅力なんですけど、
 
このサービスの魅力として、
 

外国の方ととても近い距離で直接

やり取りをすることが

できるっていうことなんです。

 
 
ゲストとして宿泊するときは
もちろんのこと、
ホストとして活動をするときにも
 
3つの宿泊タイプを選べますので、
 
この宿泊タイプによって、
ゲストの方と密接に関わることが
できるようになります。
 
宿泊のタイプの説明は
次の機会にいたしますが、
 
個室や、シェアルームのタイプであれば、
 
ゲストとホストは直接コミュニケーションを
とることができるようになるんですね。
 
 
もちろん、恥ずがり屋の方や
外国語が苦手だと感じる方の場合は、
 
宿泊タイプを貸切タイプとすることで、
コミュニケーションをあまりとらない
方法も利用できますが、
 
このサービスの魅力の半分くらいを
なくしてしまうことになってしまいます。
 
もちろんご自分で選択することが
できるので、選択していただければ
いいのですが、
 
外国の方と直接コミュニケーションを
とることができるチャンスですので、
 
どうしてもできないという方でなければ
ぜひ積極的に活用をしていただければと
思います。
 

Airbnbの魅力 その3

 
また、Airbnbをビジネスとして
捉える場合には、
 
最後の3つ目の魅力。
 

ビジネスとして捉える場合、

大きなチャンスをつかめる可能性がある。

 
ビジネスとして捉える場合には
頭に入れておいてほしいのですが、
 
安倍内閣は
これから2020年の東京オリンピックまでに、
外国人観光客を2000万人に増やし、
 
2030年までに3000万人に増やす
計画を立てています。
 
今後は海外からの利用者の需要も、
うなぎのぼりに伸びで行くでしょう。
 
これをビジネスととらえる人にとっては、
ここにビッグチャンスがあることは、
理解していただければと思います。
 
 

今回のまとめ

 
Airbnbの
一つ目の魅力は
 

きれいな個人の家や部屋が宿泊施設になっていて、

リーズナブルに宿泊できるサービスを

利用できる。

 
二つ目の魅力は
 

外国の方ととても近い距離で直接

やり取りをすることができる。

 
三つめの魅力は
 

ビジネスとして捉えた場合、

大きなチャンスの可能性がある。

 
 
これから引き続きもAirbnbのワクワクする魅力を
お伝えしていきますね。
 
最後まで読んでいただきありがとうございました。
 
Airbnb総合案内所

 

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