Airbnbで家までのアクセスを聞かれたら?

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こんにちは!Airbnb総合案内所のスーミンです!

今回は、

【Airbnb】たった4つでオッケー!頻繁にくる問い合わせはコレ!

【Airbnb】たった4つでオッケー!頻繁にくる問い合わせはコレ!

投稿:2015.09.01 | 最終更新:2015.09.09

こんちわっ!Airbnb総合案内所スーミンです。今回は、「Airbnbのホストをしていると ゲストから頻繁に聞かれる4つの質問事項」についてお話していきます。&…

で紹介したうちの1つ

「家までのアクセスを聞かれたときの対応」

について詳しく説明します。

ゲストからの問い合わせで
「家までどう行けばいいか?」というのは代表的な質問事項です。

観光で海外から日本にきた外国人からすると、
まったく見ず知らずの土地を歩くわけですから
家までのアクセスに関する質問が多いのは納得ですよね?

家までのアクセスの質問は2通りある。

実は家までのアクセスについての質問には大きく2パターンあります。

 

それは、

1.国際空港(東京なら成田・羽田)からのアクセス
2.家の最寄駅からのアクセス

の2パターンです。

 

たった4つでオッケー!頻繁にくる問い合わせはコレ!の記事では
最寄り駅からのアクセスについて簡単に取り上げましたが、

海外からの旅行者は国際空港から直接宿泊先の家にまで行く場合もあります。

いろいろな国からやってくる観光客が増えてきたことで、
日本人観光客以外の観光客を取り込めるようになったがために

空港からどうやって観光地までやってくるのか、
そうしたアクセス方法にも気を配る必要があるんです。

 

もちろん英語や中国語、韓国語といった
複数の言語を押さえておく必要があります。

ただ、全て外国語での説明となると、
「一つ目の信号を渡って」とか、
「最初の角を曲がって」とか、
英文にするのはちょっと骨が折れますよね。

簡単な文章であれば、Google翻訳などを使えば
それなりの文章に仕上げてくれます。

 

道案内は視覚に訴える!!

全く土地勘のない地域を歩く場合、観光地なら案内板や
看板など標識もきちんと出ていますよね。

しかも、最低限日本語と英語の表記がされているという
とっても新設設計です。

ところが、

宿泊先の自宅近くでは、道路標識ぐらいしか
今いる場所を把握することができません。


住宅地なんかだと日本人の私でも道に迷ってしまうのに
外国人観光客にとってはハードルが高すぎます。

電柱や壁などに今の地番を記載している標識もありますが、
そんな小さな標識を見つけることは困難を極めます。。。

さらに日本語やカタカナの表記なら、
ますます意味がわからず道に迷ってしまいます。

 

道案内を文章でするって、日本語でも難しいですよね??

 

道に迷ってイライラ・・・

なんてことになるとせっかくの日本旅行の
楽しみや満足度も半減してしまいます。

Airbnbホストにとって最重要ともいえるレビューの低下にもつながります。

そんなことにならないように、案内文や案内時には一工夫することが大切です。

例えば、
家の近所で目印になりそうな建物や銅像、珍しいものはないでしょうか?

神社やランドマーク、オブジェなど
すぐ目に留まるものであれば全く問題ありません。

できれば、地元では有名な待ち合わせ場所で、
いろいろな人が待ち合わせをしている場所なら不安になることがありません。

そんな場所を選んで、
写真にとっておき、サイトに部屋の写真と共に掲載しておくのが効果的です。

その写真や印象に残る建物、オブジェ、文字などの情報を
Airbnbのサイトに公開しておけば、それを見てすぐに場所がわかります。

メッセージなどのやりとりのなかで
道案内や設備の利用方法をまとめたPDFなどを渡してもいいですね。
(↑これがものすごく満足度をあげてくれます!)

百聞は一見に如かずとはいいますが、
これは外国人訪問客にも当てはまる世界共通の真理です。

視覚に訴えて家までのアクセスを説明する!
というのを意識してみてください。

もちろん、イメージだけではなくて、
このイメージに文字情報を入れたほうがいいでしょう。

例えば、「この建物をみたら角をまがってすぐ」とか、
「この銅像の前の交差点を渡る」とかいった表現です。

写真を加工できる技術があったり、
ソフトを使ってわかりやすい文字情報を入れて写真を使うと伝わりやすくなり、
問い合わせも増えます。

ちょっと面倒かもしれませんが、
こういうちょっとした作業に1時間でもかけるだけで

Airbnbホストとしての収入が2倍になるとしたら・・・

 

ちょっと手間ヒマかけるのもアリじゃないでしょうか?

 

まとめ

Airbnbで家までのアクセスをきかれたときの対応策として
文字だけじゃなくて、写真などの画像の情報をうまく使い、
視覚的にわかるようにしましょう!

 

アクセスの問い合わせについては

1.国際空港(東京なら成田・羽田)からのアクセス
2.家の最寄駅からのアクセス

この2パターンがあるので、
どちらにも対応できるようにしておきましょう!

ビジュアルを意識して写真を加工したり、画像をつくりこむのは
とても面倒に思えるかもしれません。

でも、そのひと手間をかけるだけで、
他のAirbnbホストと差をつけることができて、

予約もたくさんくるようになりますし、

ゲストからの評価・レビューも高くなります。

 

このブログではAirbnbホストとして成功するための
正しい”手間のかけかた”についても紹介していくので
また読んでみてくださいね!

 

ではでは、最後まで読んでいただきありがとうございました!

 

Airbnb総合案内所

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