【Airbnbに興味がある人必見!】10分でAirbnbホストを始める手順

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どうも、AIrbnb総合案内所のゆーすけです。
 
 
 
「Airbnbって聞いたことあるけど、結局何なの?」
「Airbnbで稼げるって聞いたことあるけどほんと?」
「やってみたいけど、ホストの始め方がわからない」
という人も多いのではないでしょうか?
 
今回は、AIrbnbに対する疑問を解消しながら、Airbnbホストを最短で始める方法をまとめました。
Airbnbに興味がある人は最後まで目を通して見てください。
 
 
 
 
 

Airbnbとは

 
Airbnbは、空きスペースを持っている人(Airbnbホスト)と空きスペースに泊まりたい旅行者(Airbnbゲスト)をマッチングさせるサービスです。
 
 
 
AIrbnbホストは、空き部屋や空き家などの空きスペースをゲストに貸し出し、宿泊費をもらえます。ただしホストが貸し出すスペースは様々であり、空き家や空き部屋に限りません。
 
Airbnbでは洞窟やツリーハウス、キャンプ場、かまくらなど様々なスペースが宿泊施設として貸し出されます。
 
多様な宿泊施設があるため、ゲストは自分の目的にあった宿泊施設を選べます。
貴重な体験を求める人、格安の宿泊料金を求める人など様々な理由でAirbnbを利用する人がいます。
 
 

Airbnbの収益性について

 
Airbnbホストとして空き部屋や空き家を貸し出し、ゲストを泊めることで、宿泊費を稼げます。Airbnbでの空きスペース活用は、うまくできれば単純に賃貸で貸し出すより収益を上げられます。
 
 
 
例えば、1泊1人8000円で貸し出し、1ヶ月20日稼働させれば16万円の売り上げです。さらに、家族やカップルなどが泊まりに来れば、その数倍の売り上げが上がります。
 
空き家を賃貸で貸し出した場合は、5万〜10万程度が限界ですが、Airbnbであれば賃貸の数倍稼げます。
 
 

Airbnbの一番簡単な始め方

 
「Airbnbをやってみたい!けど始め方がわからない」
というのはありがちな悩みだと思います。
 
 
 
一番簡単にAirbnbホストを始める方法、それは、
 
自分の家の部屋を貸し出すこと
 
です。
 
 
 
Airbnbホストを始めるときにありがちなのが「Airbnb専用の家にこだわってしまうこと」です。
上でも書いたように、Airbnbは「空きスペースを貸し出す」ビジネス。
別にAirbnb専用の家を用意しなくても始められます。
 
 
 
実際、Airbnbの創業者は、自分たちの住んでいる部屋のベッドを貸し出すところからビジネスを始めました。
旅行者に寝る場所と朝食を提供するところ(B&B:ベッド&ブレークファスト)からAirbnbはスタートしています。
 
なので、Airbnb専用の家がなくとも、
「使っていない空き部屋がある」「ベッドが余分にある」
「マットレスがあるから人を泊められる」など
どのような形であれ空きスペースがあれば十分にAirbnbを始められます。
 
 
土日祝日限定で空き部屋を貸し出す、空き部屋もないなら自分の部屋のベッドを貸し出す
Airbnbホストを始めてみたい人は、ここから始めてみましょう。
 
ゲストを泊める感覚を身につけてからAirbnb専用のスペースを用意しても遅くありません。
 
 
 

Airbnbを始める8step

 
Airbnbを始める気持ちが固まったら、早速やってみましょう。
 
Airbnbはアカウントを作り、部屋を登録すれば今すぐにでも始められます。
 
入力した情報は後々変更可能なので、今揃っている範囲で入力しましょう。
以下に部屋の登録方法を細かくまとめました。
 

1基本情報入力

アカウントを作ったら、Airbnbサイト内の「ホスト」の項目から「部屋を掲載」を選び、部屋の情報を入力します。
 
住宅のタイプ(アパート、一軒家、B&Bなど)、部屋のタイプ(貸切、個室、シェアルームなど)、宿泊可能人数、街のおおまかな場所、寝室のタイプ、ベッドの数、バスルームの有無など部屋のスペックがわかる情報です。
 

2部屋の紹介(リスティングの作成)

リスティングは部屋の情報をまとめたページのことで、ゲストはリスティングの情報を参考に泊まる施設を選びます。
 
基本情報は自動的に入力されているので、ここでは部屋の説明とリスティングのタイトル(検索したときに表示される文章)を書き込みます。
 

3ロケーション(住所入力)

ここでは部屋の細かい住所を記入します。ただし、英語での記入になるので、注意が必要です。
こちらのサイトで、住所を英語に変換できるので利用してみてください。
 

4アメニティの追加

アメニティ(部屋にある設備)について記入します。チェックリストになっているので、一つ一つ確認しながらチェックを入れましょう。
 

5写真の追加

部屋の写真はいくらでも、まとめてアップロードできます。まとめてアップロードすると写真の順番がバラバラになるので、アップした後に並び替えましょう(順番はドラッグ&ドロップで変えられます)。
 
1枚目の写真がアイキャッチ(ゲストが部屋を検索したときに最初に見る画像)になり、2〜6枚目の写真もリスティングの1番上に表示されるので重要です。
 

6防災防犯面の確認

火災報知器の有無などを聞かれます。チェックリストなので、確認しながらチェックを入れてください。
 

7価格や予約方法の設定

基本料金を設定します。料金のヒントという形でAirbnbが推奨してくれている価格があるので、それを参考に料金を決めます。初めての場合、オススメされている価格をそのまま使うと良いでしょう。
 
価格を決めたら、予約について聞かれます。
誰でもすぐに予約できるようにするか?それとも一度自分の許可がいるようにするか?
どのくらい先まで予約をいれられるようにするか?いつまで予約を受け付けるか?
などを設定します。
(予約の受付期間については、当日の夜までOKにしておくと、予約が埋まりやすいです。)
 
その後に、最低宿泊日数とハウスルールの登録を行えば、情報の入力は終わりです。
 

8認証

以上の情報を入力したら、電話またはSMSによる認証が行われます。
お疲れ様でした。
 
 
 

まとめ

 
今回は、「Airbnbホストを始める方法」でした。
 
 
 
まとめると、
 
  • Airbnbは収益性が高い
  • 最初は自分の部屋から始める
  • 8ステップで簡単に始められる
 
という感じですね。
 
8ステップが難しそう!と感じる人もいるかもしれませんが、素直に入力すれば10分もかからずに登録できます。
 
Airbnbホストになってみたい!と少しでも思ったなら今すぐ始めるのがオススメです。
今回の記事を参考にチャレンジしてみてはいかがでしょうか?
 
 
 

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