ノマドワーカーにオススメ!30代女子のAirbnb初体験

ノマドワーカー 女性

こんにちは!

私は関東郊外でweb系のフリーランスとして働いている、
30歳の♀です。

私は実家暮らしで、普段は主に自室で仕事をしています。

月に何度かのクライアントとの打ち合わせで
都内へ出ることがありますが、
それ以外はほぼ地元で仕事を完結させています。

そんな私が、ときどきリフレッシュを求めて
Airbnbを利用することがあります。

 

今回は、初めて私がAirbnbを利用したときのことを、
いきさつも含めて書いていきたいと思います。

 

まず、都会ではなく地方を拠点とすることを選択したフリーランスにとって、
時に田舎の閉ざされた環境に退屈をおぼえることがあると思います。

新しい人との出会いや新しい情報、
新しい常識を自分の中に取り入れていきたい…

そういう気持ちが募っていきました。

 

また、気分転換を欲したのは
刺激を得るためだけではありませんでした。

実家暮らしは、大いに経費の節約につながりますが、
大人になればなるほど、両親との距離感の近さから
ケンカする機会も増えますし、
仕事とプライベートの分け方も難しいのです。

そのようなストレスを感じる生活の中で、
どうにかしてプライベートと働く環境を区別できないものか。

できれば、いろいろなところを移動して、
旅するように働きたい…

そんなイメージを漠然と頭の中で思い描いたとき、
パッと思い浮かんだのがAirbnbでした。

 

早速iphoneにAirbnbのアプリをインストールし、
世界中にどんな部屋がAirbnbとしてシェアされているのかを
リサーチしました。

すると、自分の想像を遥かに上回る物件数が
市場に存在することを知りました。

そして、それらの多くはハイセンスでおしゃれ!

しかも、比較的安値でした。

 

さて、Airbnbを利用するとしたら、
できる限り家から近い地域が良いと考えていました。

猫を2匹飼っているため、
ときどき様子を見に帰ってこられる距離が良かったからです。

田舎ゆえ「Airbnb」の単語を知っている人の数が
まだ少ないだろうなと、あきらめ半分で検索したところ・・・

わずかではありましたが、
良さそうな物件が幾つかピックアップされました。

また、家から近い場所であること以外に
私が重視したのは、以下の3項目です。

 

  • 利用者が自分以外であること、つまり「貸し切り」であること
  • エアコンがあること(真夏なので)
  • 駅から近いこと

 

上記の条件で絞り込んだ結果、
すべてを満たす部屋が一件だけ
存在することを発見したのです。

サイト上で掲載された部屋の
外観や内観の写真、部屋の設備、料金、

それから、信頼できるホスト(部屋を貸してくれる人)かどうかを
入念にチェックして、信頼できると判断して予約手続きへ。

(ちなみに部屋を借りる人をゲストと言います)

アプリを介してホストとメッセージのやりとりをし、
スムーズに予約から支払いまでの一連の手続きを済ませました。

初めて利用するサービスとは思えないほど、
簡単に使うことができました。

海外旅行や外国人との交流に慣れている人の方が、
向いているサービスだとは感じましたが。

 

ホストからの提案で、実際に泊まる前に直接会って
鍵の受け渡しをする機会を設けて頂くことに。

最寄り駅で待ち合わせし、部屋まで案内して頂いたあと、
部屋では家電の使い方やお風呂の使い方などを説明してくれました。

また、近所のコンビニやスーパーへの行き方も教えてくれました。

初めて利用するということもあり、
とても緊張していましたが、
親切なホストで安心しました。

 

部屋はキレイに片付いており、
生活に必要な最低限のものが揃っていました。

私の場合は、ネットを使ってPCの仕事をし、
簡単な食事と、寝る事ができれば十分でしたので、
それらを十分に満たすことのできる部屋でした。

また、これは借りてから知った事でしたが、
ホストは考古学を研究しており、
部屋中に古代文明や遺跡に関するたくさんの本や
エスニックな置物がたくさん置いてありました。

偶然にも、本もアジアも大好きな私にとって、
これはとてもエキサイティングでした。

Airbnbによって、普段は交流することのできない職業の方の、
仕事や趣味を垣間みる面白みを感じた一面でした。

 

そして私は何事もなく、
5日間の初Airbnbの滞在を過ごし自宅へ戻ると、

心だけでなく、頭の中もすっきりと
リフレッシュできたことを実感しました。

以来、特に仕事に集中したいときや、
両親との距離感に息詰まるような気分がしたときには、
Airbnbを活用し、仕事の効率化と心身のリフレッシュをはかるという
スタイルをとっているのです。

興味はあるけれど不安があって使ったことがないという方は、
まずは近所のAirbnbをぜひ利用してみてください。

特に、フリーランスやノマドワーカーの方にとって
流動的なオフィスとしての使い方は
非常に面白みがあっておすすめですよ

 

それでは、最後まで読んでいただき
ありがとうございました。

Airbnb総合案内所

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