こんにちは、Airbnb総合案内所の
札幌Airbnb若葉マークオーナーです。
前回このような記事を書きました。
この後も、さっそく2組目、3組目のゲストを迎えました。
なんと!
同じ人です!
そのゲストは先の大型連休期間中に数泊していただいたのですが、
その次の週末もまた予約してくださいまして・・・・
はじめて一か月で、早くもリピーターです(感激)!!
お客様は、やはりアジアの方です。
※わたしどものお部屋に宿泊した日の、
その間の平日はどこで何をされていたのだろう?
着ているものなどから、
いったん帰国されまた来日されたようには見えず・・・という疑問はさておいて。
私は英語が不得手でして(その他の言語は言わずもがな)
「どうしてまた選んで頂けたのですか?」的なことを聞きたかったのですが、
残念ながら“thank you again!”しか言えず・・・(苦笑)
ひょっとしたらあなたもそんな経験があるかもしれませんね。
「Airbnbをやるのに、英語は必要か?」という疑問は、
これから始めようとするオーナー様はみな興味があることと思います。
なので、今回はその疑問にお答えしていこうと思うのですが、
もちろんAirbnbは日本人のみをターゲットに行うこともできます。
お部屋の紹介文を日本語でのみですればよろしいでしょう。
ただ、そのようなお部屋に果敢に英語で問い合わせるゲストは・・・
0ではないでしょうが、
よほど緊急に迫られている方だけになってしまいます。
なので、一個人の意見としては、
「なくてもどうにかなるが、できたほうが絶対いい!」
です。
まあ、当たり前っちゃ当たり前の話ですね。
今回のような場合、
「ハーイ!○○!
また来てくれたの?ありがとう!
また会えてうれしいよ。
ちなみにうちの部屋の何に気に入ってくれたんだい?
とにかく、ありがとう!」
みたいなことを英語で言えたら、どんなにか素晴らしかったことか。
ちなみにリピーターは改めて部屋の説明をしなくて済むので、
カギを渡してすぐ退散できることも魅力です。
私も勉強のために、他のオーナーさんが
どのようなお部屋の紹介をしているか?
見ていますが、
英語ではなく日本語オンリーで紹介文を出している
オーナーさんもいらっしゃいますね。
ただ、こうなると、ほぼほぼ、お問い合わせは日本人に限られてしまいます。
逆に英語で紹介できれば、潜在客の母数はどっと増えます。
ここが悩ましいところ。
私はそれほど英語が得意ではありませんが、
果敢に英語で攻めております。
「色々な意味で安全を取り、
ターゲットを日本人に絞るか?
とにかくゲストを増やすためにグローバルに出るか?」
もう、今の経済そのままですね。Airbnbは今の社会の縮図?
私どもは特にお部屋に英語表記での注意書き等は用意しておりません。
用意するのに手間がかかる、というのが偽らざる本音ですが。
しかし、今のところゲストの皆さんが
お帰りになった後の部屋を見る限り、不要かなと思います。
明らかに混乱した形跡、
間違えたと思われるケースが続けば用意しようとは思います。
もっとも、トラブルを未然に防ぐという意味では、
何か起きる前に用意するのが本当はいいのでしょうけど。
なにぶん、異文化の方々が
「どんな間違え方をするか?」も想像できないのでありまして。
今は幸運にもゲストに恵まれておりますが、
たくさんゲストを迎えてゆけば色々なノウハウがたまり、
そのうちここのブログでも
「こんなケースがありました。お気を付けください」
といった啓発もできるかと思います。
ただ、どうしても英語にアレルギーがあるなら
こちらの記事も参考にしてみてください。
あ、ひとつ思い出しました。
駐車場です。
駐車場でよく
「バックで停めてください」
または
「バックで停めないでください」
という注意書きがあると思いますが、
外国の方はわからないようです
というか、わかろうとしない。
なので、なぜそう停めなければいけないかを
英語で説明できるようにしておきましょう。
その前に、「駐車場を利用するかどうかをあらかじめ確認しておく」のがベストです。
実はこれまでのゲストさん、みなさん車でいらっしゃいました。
札幌では外国の方がレンタカーを借りるケースがままあります。
札幌市内をわナンバーがたくさん走っている、
ということはないのですが、
きっと郊外・遠出に使っているからかと思います。
さて、当方、もちろんお部屋の紹介で「駐車場有」と出していますから、
いつかは車を使うゲストさんは来るだろうと思っていましたが、
「そんな多くは来ないだろう」と思っていたらむしろ逆でした。
車でしか来ない・・・
ひとつ勉強になりましたね。
ちなみに意外と、と言っては失礼ですが、
外国の方は交通事故を起こさないですよ。
起こしたらたぶん地方ニュースのトップになると思いますが、
ほとんど聞いたことがありません。
今はやりの報道規制?
いや、そんなことはないと思います。
慣れない右ハンドルが必要以上に安全運転をさせるのでしょう。
そんなこんなでいろいろありましたが、
今回もゲストさんには無事お帰り頂けました。
よかったです。
それではまた次回のレポートをお楽しみに。
Airbnb総合案内所
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