【Airbnbの不安解消】本業との両立はできるの?

両立

 

どうも、Airbnb総合案内所のゆーすけです。

 

Airbnbを始めるにあたって、最も不安なのが

「本業との両立」

ではないでしょうか?

 

サラリーマンとして働きながら仕事とAirbnbを両立できるのか?
主婦として家事をこなしながらAirbnbを運用できるのか?

 

今回はそんな不安を解消するため、Airbnbを本業と両立する際の注意点をまとめました。

Airbnbを副業として行っているAirbnbホストは最後まで目を通してみてください。不安の解消につながるはずです。

 

意外と副業で稼いでいる人もいる

 

まず結論としては、副業としてAirbnbと本業を両立させるのは不可能ではありません。

実際様々なブログで、サラリーマンで副業としてAirbnbをやっている人や、主婦でAirbnbをやっている人を見かけます。

 

なぜ、本業との両立が可能なのか?

 

後述しますが、Airbnbは仕組みをしっかりさせれば多くの手間をアウトソーシングでき、自動化できます。完全に自動化出来れば、アウトソーシング先とのメールだけでAirbnbから収益を得ることが可能です。

 

またAirbnbは、空き部屋があれば誰でも気軽に始められます。そのためアウトソーシングによって自動化せずとも、休日限定で部屋を貸し出し、収益を得ている人もいます。

 

というように、気軽に始められ、最終的に自動化できるAirbnbは本業と両立可能な副業として人気です。

 

Airbnbでかかる手間

 

Airbnbでかかる手間は大きく分けて以下の4つあります。

・部屋探し及び部屋の準備

・宿泊前後のゲストとのやりとり

・宿泊前後の部屋の掃除

・チェックインチェックアウト

 

まず、Airbnbホストとして登録後、宿泊客に貸し出すゲストハウスを探す必要があります。ゲストハウスの選定は、重要なので、アウトソーシングは難しい部分です。

 

ゲストハウスが決まったら、部屋の内装を整え、写真を撮り、リスティング(ゲストハウスについての情報を載せるページ)を充実させ、問い合わせがくるのを待ちます

 

次に、問い合わせの対応が必要です。

 

Airbnb内のメッセージを通してくるゲストからの質問や要望などに、メッセージを使い回答します。問い合わせへの対応によっては、予約が決まり、実際に宿泊にくるでしょう。チェックアウト後は、忘れ物があった場合その処分やレビューのお願いなどのメッセージを送ります。

 

予約が決まったら、部屋の準備が必要です。

ゲストが快適に過ごせるように部屋を片付けたり、アメニティーを補充したりしましょう。またチェックアウト後は、速やかかに部屋を掃除し、次のゲストに備えます。

 

またチェックインチェックアウトの際には、鍵の受け渡し、ゲストハウス使用の注意事項の説明などが必要です。

 

ざっと説明しましたが、Airbnb運用では、以上4点の手間がかかります。

 

 

代行業を利用する

 

Airbnbの運用を始めて最初のうち、稼働率が低い頃は、自分で運営しても余裕を持って行えるでしょう。

 

しかし、ゲストハウスの稼働率が上がれば、本業と両立しながら自分で行うのは大変になるかもしれません。
そこで、代行業者にAirbnbの運営をアウトソーシングすると一気に運営が楽になります。

 

Airbnbの代行業者には掃除だけを代行してくれる業者、ゲストとのやりとりを代行してくれる業者、全てを含めて代行してくれる業者など様々な種類があります。

 

代行業者を利用すると、当然、アウトソーシングの費用がかかりますから、ある程度利益を出せるようになってから行うと良いでしょう。

 

全てを任せるタイプの業者であれば、業者とのメールのやりとりだけでAirbnbを運営できるようになり、本業との両立が容易になります。

 

人によっては本業をこなししつつ、代行業者をうまく活用して複数の物件でAirbnb を行っているホストもいます。

 

アウトソーシングを利用した、Airbnbの全自動化は、副業Airbnbホストの目指すべきところかもしれません。

 

とはいえ、無理は禁物!

 

ここまで、「Airbnbと本業の両立はできるよ!」という立場で書いてきましたが、無理は禁物です。

 

Airbnb運営のために無理をすると、本業に支障が出るだけでなく、Airbnbゲストの満足度も下がりかねません。

 

基本的には「無理をしない」というスタンスが重要です。

 

Airbnbの運営になれるまでは、ゲストハウスの場所を本業のオフィスの近くにする、予約数を減らすなど自分のライフスタイルとAirbnbゲストの対応とのバランスを考えてAirbnbの運営をしていきましょう。

 

無理せずAirbnbを運営して、本業と両立させてみてはいかがでしょうか?

 

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